ドロースペルによるドロー枚数の期待値 その2
2011年11月22日コメント (1)前回導出した以下の式
d = a1 / (1-mn/D) = D * a1 / (D-mn)
これをわかりやすく書くと、
(ドロー可能枚数) = (デッキ枚数) × (現在の手札の枚数) ÷ { (デッキ枚数) - (ドロースペルの枚数) × (ドロースペルのドロー枚数) }
です。
つまり60枚のデッキで思案2枚、禁忌の錬金術4枚入っていると、
d = 60 × 7 ÷ (60 - 2 - 4×4)
= 10
となるので
初手7枚は潜在的に10枚の手札と同等となる。(マナのことは考えない。禁忌の錬金術は4枚ドローと考え、フラッシュバックなしの場合)
d = a1 / (1-mn/D) = D * a1 / (D-mn)
これをわかりやすく書くと、
(ドロー可能枚数) = (デッキ枚数) × (現在の手札の枚数) ÷ { (デッキ枚数) - (ドロースペルの枚数) × (ドロースペルのドロー枚数) }
です。
つまり60枚のデッキで思案2枚、禁忌の錬金術4枚入っていると、
d = 60 × 7 ÷ (60 - 2 - 4×4)
= 10
となるので
初手7枚は潜在的に10枚の手札と同等となる。(マナのことは考えない。禁忌の錬金術は4枚ドローと考え、フラッシュバックなしの場合)
コメント
リンクさせていただきました~
今後とも宜しくお願いいたしまする~
<ドローの期待値>
・・・運にいつも裏切られています・・・